人はいかにして逆ピラミッドの境地へと達するのか。記憶の中のトーストマスターズの出来事をたどり、現在そして明日への指標を探る、ささやかな独白です(H2O, DTM)。


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[武蔵編] 武蔵倶楽部創刊

1999年の年度変わりになって武蔵初のクラブ会報が発行された。名前については色々と意見が出たが、最終的には「武蔵倶楽部」という無難な線に落ち着いた。
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創刊号には大嶋ガバナー、渡辺Nマーケティング副ガバナーの両スポンサーが記事を寄せられた。記事の中では、とりわけ発起人の梅本氏が筑波クラブ時代のエピソードを披露されているのが興味深い。入会された頃はまだ学生で、クラブの接遇委員会のメンバーとなり、会場の設営やゲストの接遇をしたことがコミュニケーションとリーダーシップの実践につながった、という梅本氏ならではの優しい語り口でTMでの学びを説かれている。

そんな武蔵倶楽部も時代の流れとともにホームページ、ブログでの例会報告に取って代わり、いつの間にか発行されなくなった。ディストリクトのニューズレターも印刷物からメール配信に取って代わって久しいが、紙メディアには紙メディアの良さがある。たとえば例会で配布されることにより、その場で話題が共有できるし、少なくとも配布された時はざっと目を通すことも可能だ。メール配信では会員が読んでいるかどうかはわからず、ホームページなどではいつ記事が配信されたかも知らないというケースもあるだろう。

インターネット全盛の時代であるからこそ、紙メディアの良さを再認識し、広報活動にもっと活用されることを願ってやまない。
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by inv-pyramid | 2008-02-15 06:00 | 1999年後半