人はいかにして逆ピラミッドの境地へと達するのか。記憶の中のトーストマスターズの出来事をたどり、現在そして明日への指標を探る、ささやかな独白です(H2O, DTM)。


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[東京BL編] TM足らしめるもの

東京バイリンガルクラブの新年度初例会は7月1日に行われた。全日本スピーチコンテストの余韻を引きずる中、会長はパイザー氏から久利氏へと引き継がれた。この時、引継ぎの証として、チャータークラブの証として本部から授与されるクラブ認定証がパイザー氏から久利氏へ渡された。江戸クラブでは終ぞ見たことのなかった認定証を間近に見て、私は少なからず感銘を覚えたが、同時にこの時が東京バイリンガルの認定証を見た最後の瞬間であった。

入会して早や3ヶ月が経過していたが、まだまだ毎回初顔合わせの会員がいたのが驚きであった。見学時から数えれば半年が経過していたが、その間1,2回しか会ったことのない方もいた。外国人会員にその傾向が強く、毎回出席ということには拘泥しないドライさを感じた。TMは多彩な顔ぶれが集まる会だと思うが、東京バイリンガルはそれが顕著であった。それは今夜のトーストマスターの時に特によく感じた。毎回のプログラムには各人の個性の発露があった。東京バイリンガルの例会プログラムには例会回数や時間の掲載がないことは前にも述べたが、役名なども個人の好み或いは解釈で適当に付けられたりしていた。例えば「えーとカウンター」が「耳障り音キャッチャー」になったり、「役割紹介」が「今日の黒子」になったり。外国人が作る日本語プログラムにその傾向が強かった。

共通した傾向としてはその「素っ気無さ」。プログラムは毎回英語と日本語の順番が入れ替わるため、「開会」、「閉会」などが明記されず、いきなり「今夜のトーストマスター」または「司会者」から始まっていた。スピーチの目的などが書いてあるのは稀であった。
ちなみに江戸クラブでの文法チェッカーに当たる役割が「日本語の生かし方」であったが、これも役割に対する認識がない方が多かったのか、役割から落とされるケースが多かった。

それでもトーストマスターズ足りえていたのは、まだ人数も多くて役員がしっかりしていたからだろう。TT、スピーチ、論評という3本柱を外さなければとりあえず例会は成立する。ただこのアバウトさがいずれ命取りになるだろう、という予感はあった。
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by inv-pyramid | 2007-06-10 20:57 | 1998年