人はいかにして逆ピラミッドの境地へと達するのか。記憶の中のトーストマスターズの出来事をたどり、現在そして明日への指標を探る、ささやかな独白です(H2O, DTM)。


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あせらずに

かくして、私の江戸クラブでの活動がスタートした。1994年7月5日、第125回例会がその記念すべき初日で、奇しくもトーストマスターズの新年度からのスタートとなった。江戸クラブは朴新会長の下で、役員もフレッシュかつ個性的なメンバーで活気があった。

「あせらずに」というのは、私の入会後の初の役割である今夜の言葉で私が準備した言葉である。トーストマスターズには入会したけれども、あせらずにマイペースで行こう、という気持ちを込めたかどうかはもう忘れた。スピーチの上手な人が多いので気後れしないで行こう、と思っていたのかも知れない。当時は今夜の言葉とえーとカウンターがセットになっていた。この頃は、新入会員が担当する最初の役割はえーとカウンター/今夜の言葉と相場が決まっていて、最初のスピーチをするのは入会して2,3回後の例会で行うのが通例だった。

最近は入会初日に初スピーチを行う風潮があり、入会前のゲストにスピーチをさせたり、ゲストに初スピーチをさせることを条件に入会させたりする傾向もあるが、それは本来のやり方ではない。何しろマニュアルが手元にないのだから。マニュアルにも新入会員には然るべき手順を踏んでから初スピーチをして貰うように書いてある。トーストマスターズの例会でのスピーチはマニュアルの課題とその目標に沿って行うのが基本なのだから、マニュアルがない状態でスピーチをするというのは、既にトーストマスターズでのスピーチではない。然るべき手順を踏む、ということは古きよき時代の逸話ではなく、基本の基なのだ。

入会当時はそれが当たり前だと思っていた。最初に入会したクラブでの体験というのは、それが原体験となるのだから、そこからの刷り込みも大いにある。今も昔も江戸クラブ入会当時の体験は、私とってのスタンダードなのである。
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by inv-pyramid | 2006-08-14 01:21 | 1994年