人はいかにして逆ピラミッドの境地へと達するのか。記憶の中のトーストマスターズの出来事をたどり、現在そして明日への指標を探る、ささやかな独白です(H2O, DTM)。


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その人の名を知らず

1994年以前、インターネットはまだ一部の人のものだった。携帯電話、パソコンも今ほど普及しておらず、メールといえばパソコン通信で行っていた時代である。もちろんトーストマスターズのことなど知らない。

その頃私は朝日新聞が主催していた無料ネット、サイエンスネットのユーザーだった。ネットでは時折オフ会と称してユーザー同士がネットの外で集まることがある。私はそのオフ会で、今ブレイク中のラズロ氏と出会った。自称芸術家の彼は日本語を母語としないスピーカーの会、SPEAK!を主催していた。日本語を母語としない人、つまり外国人が毎回テーマを決めて日本語でディスカッションする会で、彼の誘いを受けて私はしばらくその会に参加していた。後で知ったことだが、この時彼は江戸トーストマスターズクラブの会員でもあった。

このSPEAK!にパターソン氏というアメリカ人が参加していた。彼はSPEAK!を抜けたがっていて、代わりに見つけたのが江戸トーストマスターズクラブ(以下、江戸クラブ)だった。私はしばらく後、彼から江戸クラブに誘われた。私はまだトーストマスターズのことを知らなかった。彼は私にいくつかの江戸クラブの案内チラシをくれた。チラシから、この会が日本語のスピーチ勉強会であること、会合を千駄ヶ谷で行っていることなどを知った。運命の歯車が回り始めた瞬間だった。
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by inv-pyramid | 2006-05-30 00:56 | 1994年以前